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2006年05月16日

4/21(金)日本へ生還!!

大変遅くなりましたが、先日のロンドン日記。
ちゃんと完結させたかったので書きました。
あともう1本、写真とまとめ編を掲載予定。


>以下本文−−−−−−−−−−−−−−−


いよいよ今日で、このホテルともお別れである。
最後の朝食も、イングリッシュでお願いする。
4ポンド付けなくても、関係ないこの制度…。

荷物をまとめ、さっさとチェックアウト。
ここで、何とも後味の悪い事件が発生。
フロントで、クレジットカードが使えない、
とパキスタン系の男に突っ返されたのだ。

そんなはずはない、来たときもチェックしたし、
昨日も大英博物館やセルフリッジで使えたわけで。
いきなり利用停止になるわけないのである。

「他のカードか現金で」
と、対応はまるで素っ気ない。
仕方ないから、近くで現金を下ろし、
ほとんどぶん投げてやった。ふざけている。

おそらく、機械にカードを突っ込んでから、
暗証番号を打ち込んで、認証確認までに、
海外のカードだから長くかかるのである。

それをこのパキスタン系の男は、
いつもの調子の素早さで、何の確認もせず、
いきなり機械からカードを抜き取るもんだから、
「通信できない」と言って、突っ返したのだ。

何だか、客に対する対応としておかしすぎる。
もっと待てと、ちゃんと言えばよかったけど、
ケンカするのもバカバカしいし、何とも不愉快。

基本的に、顧客対応の悪い英国なんだけれども、
高級店になればなるほど、対応が悪くなっていくと思う。
スポーツバーや、小さなおみやげ屋さんあたりは、
けっこう親切だったり、働き者だったりするのに、
大きなデパートや、このホテルなんかは対応が悪い。

階級も上がれば上がるほど、白人だったり、
マネジャーぽかったり、偉くなればなるほど、
根本にある顧客対応を勘違いしてるケースが多い。
この体質はいったい、どこから来るんだろうね?

まあ、そんなことはともかく。
来た道を戻るようにして、朝の地下鉄をヒースローへ。
市内の喧噪から次第に逃れ、地下鉄は地上に出ると、
のんびりとした郊外の風景に戻っていく。

まるでタイムマシンで時を遡っているような気分。
つい昨日、乗ったばかりの地下鉄に乗って、
車窓の風景は逆回しに、空港へと戻っていく。

車内には乗客もほとんどなく、乗っているのは、
旅行カバンを提げたアジア系の子連れの家族や、
空港労働者と思しき、居眠りをした大柄な男など。
同じような電車に乗って旅を始め、旅が終わるのは、
何とも奇妙な光景に思える。それも旅だけれども。

さて、離陸の3時間前に着いた空港だったが、
これでもちょっと遅かったくらいで、大正解。
チェックインは、本当に時間がかかるんだなあ。
カウンターはけっこう多いんだけど、
やっぱりチェックが厳しいからだろうなあ。

噂には聞いていたものの、本当に重量制限は厳しい。
もちろん、対応する窓口の人次第だとは思うけれど。
私が訪れたカウンターは、日系英国人っぽい雰囲気の女。
多少、褐色がかった肌に、デビルマンみたいに切れ長の目。

英語で話しかけると、様子を見ながら日本語で話し出した。
何だよ、ウィリアムズって名札にあるのはハーフなのか。
しかし、声色も冷たく、手荷物を載せろと言われて載せると、
「6キロ以上ですと、他の荷物に移していただけますか」と、
100g超過さえも許さないかのような、厳しい対応である。

仕方がないので、手荷物を多少バラして、
搭載荷物に突っ込むと、ちょうど荷物が20kgに。
あまりにも絶妙(笑)。どうだ、まいったか!!!

向こうは載せたところで、苦言を入れようと待っていたのか、
待ちかまえたところに、多少の間合いを入れて、
「ではお預かりいたします」で話は終了。

やれやれ、もちろんこんな窓口ばかりじゃないと思います。
生粋の日本人女性がやってるカウンターもあるし、
そういうところは、多少融通が利いたりするんじゃないかな。
でも、どこのカウンターになるかは、本当に運なので、
並んでる途中にある重量計で荷物を測り、20kg以上なら、
後は神に祈ってください。求めなさい、さらば与えられる?

荷物検査も無事かわして、あとは最後のお土産を買うだけ。
しかし、ノートパソコンはカバンから出しなさい、
っていう検査時のお達しは、いったいなんでしょうね?
日本ではそんなものはなかったけど…透視しづらい??

途中の免税代金を現金で手に入れ、そのお金で最後のお土産、
飛行機でのお菓子や水なんかも買って、旅は終了。
クレジットカードも使ったけど、もちろん使えました。
ラッセルホテルめ…あのお兄ちゃん、顧客を一人失ったぞ。

帰りの飛行機では、だいぶ喉の痛みもひどくなり。
なぜか寝ることもできず、ぼんやりしてました。

「ウェディングクラッシャー」観ちゃったよ。
面白かった。この映画は4つ★だと思う。
早く日本に来ないかな。なかなか笑えました。
久々にいいコメディ映画を観た感じで、
ラストもお決まりだけど、これでいいじゃない?!

成田へ。寝不足ながら懐かしい日本。
まず真っ先に、自販機でお茶を買いました。
ああ、美味しい。これぞ日本の味。
でも、不味い機内食と喉の痛みでよく分からない。

朝の空港は、人影もまばらで、のんびりとしている。
日本の空気は、確かにロンドンよりもしっとりとして、
成田は別に風光明媚でも、自然が豊かでもないのに、
何となく、その風の中にいることが気持ちいい。

日本の晴れた青空は、ロンドンのそれとは違って、
きっとずっと晴れているだろうという安心感が漂う。
そんな青空を観ながら、バスに乗って高速を西へ。

いやあ、家に帰ってまずは爆睡でした。
狭い部屋のホテルだったけど、家はもっと狭い(笑)。
でも、よく眠れるのはやはり自宅ですよ。
そして、食事がまともなのもやはり自宅ですよ。

この後、病院へ行って、クスリをもらい、
よく食べ、よく寝たら一日で喉の痛みもなくなりました。
やっぱ食生活が、人間の生活の柱ですよ。
ロンドンは3日以上いられないことが分かりました。

これからプレミアリーグを観にいくなら、
やっぱパリに泊まって、試合の時だけロンドンだな(笑)。
ユーロスターにも乗りたいし、そういうスケジュールを組もう。
ってなわけで、今回のロンドン旅行はこれにてジエンド。
皆さま、お付き合いいただきまして本当にありがとう。

Ak.
posted by Ak. at 17:57| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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