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今後は「インディジョーンズ」「JUNO」「イースタンプロミス」ほか

2006年05月16日

4/20(木)シャーロックホームズに会おう!

大変遅くなりましたが、先日のロンドン日記。
ちゃんと完結させたかったので書きました。
あともう1本、写真とまとめ編を掲載予定。


>以下本文−−−−−−−−−−−−−−−


朝起きて、ぐったりと疲れた。
いよいよ、のんびりできるのは今日で最後だ。
喉も痛いし、ゆっくり観光するか…。

と思って、バスを乗り継ぎ、
初めてのノースロンドンへ回る。
途中、カメラのメモリースティックを忘れて、
いったんホテルまで戻ったりもしたが(苦笑)…。

問題はそれよりも、マダムタッソー館の行列!
みんな、蝋人形を観るためだけに、
こんなにも並ぶとは…すごい観光名所なんだな。

オンライン予約も当日は受け付けない、
ということは分かっていたんだけれども、
さすがに、これに並ぶのはバカバカしい。
しようがないからパス。

もちろん、ベイカー街まで来た目的は、
別に蝋人形だけではないワケです。
そうです、ベイカー街といえばやはりここ。
私の小学生以来の愛読書、ホームズさんのお家ですよ!

なんか、ものすごく感動しました。
子どものころから読んでいた本の世界に、
ようやく入り込めたという感じで、感慨深かった。

最も、221Bは、実際にはもっと市内寄りの設定で、
こんなところにはないハズですが、でもいいよね。
隣のホームズお土産ショップで、博物館チケットを買い、
玄関にいる警備員の気さくなお兄さんに見せると、
いざ、ホームズ邸の内部に入ることができるのです。

狭い階段を上ると、小さなリビングが待っていて、
白髪頭の初老のオジサンが、老紳士ぶって立っている。
要は彼が、ホームズ本人という設定なわけで。

ここで観光客は、名探偵であるかのように、
暖炉の前のチェアに座って、帽子を被り、
パイプを持って、記念撮影できるわけです。
いやはや、そうです、私がシャーロックです。
今日も特異な事件だけを捜査します。ハッハッハ。

しかし室内は本当に狭くて、下宿という感じ。
ホームズの部屋には、噂の住所録の棚があったりする。
(ここに、市内のあらゆる悪党の名簿が収まっている)
ヴァイオリンも置いてあって、ここで下手な音が響くと、
確かに上のフロアまで響きまくっただろうなあ…。

上のフロアには、ワトソン君の部屋や、
ハドソンさんの部屋があり、ホームズに関する話題や、
221Bに実際に送られてきた捜査依頼が飾られて、
やっぱり世界中の子どもたちが、ホームズを待ってるんだな、
と自分もいまさらのように、幼少の頃を思い出したり。

さらに上の部屋には、モリアーティ教授のほか、
数々の事件の犯人像、名場面に関する蝋人形が。
なんだ、ここでも蝋人形が観られるんじゃん。
これで充分じゃん。たかが、蝋人形なんだし(笑)。

というわけで、本当にホームズの部屋に入ることができて、
いやあ、ロンドンまで来て良かったと思ったひととき。
これを待っていたんですよ。ずっと子どものころから。
小さな夢も、大人になれば叶う現代は幸せです。

さて、ベイカー街を後にして向かったのは、
ちょうど近場だ、というわけでもう一つの名所。
そうなんだな、ここがアビーロードなんだな。

ビートルズを全然知らない私ですが、
とりあえず来てみました。
横断歩道わたりました。ふうん。

こっちは全然感慨深くなかった。
このように、人間の経験によって、
同じ場所でも残る印象は全く違うものですね。

しかし、この横断歩道は交通量が中途半端で、
だからこそ猛スピードの車が多いために、とても危険。
もっと渋滞しているか、スッカラカンならいいのに…。

そのアビーロードでバスに乗り、
ベイカー街に沿って南下し、セルフリッジへ。
最上階のビュッフェスタイルレストランで食事。

ようやくまともなものが食べられそうだと、
次々と皿を集めていると、大変な量になってしまい。
レジでお兄さんに、含み笑いで見つめられてしまいました。

だって、不味くてもサラダが食べられるのは珍しいの!
この頃には、すっかり胃腸も絶不調で、毎日が食中毒気味…。
しかし、これがイングランドではほぼ最後の昼食。
そうやって考えると、もう旅も終わりなんだなと、
不味い食事も不味いなりに、噛みしめてしまうものかな。

バスで戻る。
オクスフォード通りからホテルまでは、
このバスがあるから、とっても便利だよね。

ロンドンの地下鉄は、運行間隔は短いけれども、
降りていくエスカレータの長さが大江戸線レベルで、
結局、乗るまでに時間がかかりすぎてしまうわけで。
そうしてみると、地下鉄よりもバスの方が楽なんだな。

さて、まだ時間があったので大英博物館まで散歩。
このホテルは本当に、大英博物館に近いのがいい。
散歩で見学できる博物館。無料なのもいい。
途中の公園で、リスに逢えるのもいい。
こういう雰囲気は、東京には絶対にないんだよなあ。
ここで都市計画の違いを、如実に感じてしまう。

夜は、特に外出して食事をすることもなく。
喉も痛いのでビールを飲むこともなく。
早めに寝ることにする。これでロンドンともお別れ。
お休みなさい、ロンドン。ちょっと長居しすぎたかな。

Ak.
posted by Ak. at 17:56| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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