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今後は「インディジョーンズ」「JUNO」「イースタンプロミス」ほか

2006年04月19日

4/17(月)ホワイトハートレーン!

朝食はまた違う場所になった。
今度はちゃんとしたレストランの一角。
しかしまあ、このホテルの1階は、
飛んでもない天井の高さと装飾だ…。

朝からチケットショップへ。
と思ったら、枕元にチップを置き忘れた。
どうしようか思案したが、ここは戻る。

これって置き忘れるとどうなるんだろう?
ちょっと素朴な疑問だけど、
部屋を荒らされたりしたらイヤだからね…。

というわけで、チケットショップへ。
まだ引取時間には早かったので、
リージェントSt.のユニクロをのぞいてみた。

おー。ほとんど日本と同じだぜ。
日本人のスタッフとかもいるぜ。
日本人の買い物にも全く困らないぜ。
でも違うのは…。

高い!いくら為替差益があるとはいえ、
こんなに値段が変わるモノか?
日本人にとっては、ここで買うのは、
だいぶ損した気分になるだろう。
まあ、現地価格ではこんなもんだろうけど…。

これならユニクロが英国で出店しまくれば、
もっと儲かるんじゃないか?とさえ思える。
まあ、GAPという強敵がすでにあるわけだけどね。

チケットショップへ。
昨日のお兄ちゃんの姿はなく、
今度は見るからに禿頭のオッチャン。
カウンターでは知り合い?らしい、
同じように恰幅のいいオッチャンが、
何やら親しげに話し込んでいる。

この横のオッチャンが、いちいちつっこむんだよね…。
「ほらよ!これがお頼みのチケットだ」
「おお、すげえ」
「スパーズの試合、今日だろ」
「おお」
「相手はマンチェスターユナイテッド」
「うわぉ、すげえ」
「席はこれと、これで、並びだろ」
「やったじゃん」
「こいつはもうお前のモンだ。まあ、楽しんでけ」
「すげえな、お前!夢のチケットだぜ!
 てゆうか俺もその試合に行くから、
 また現地で逢おうな」

…ってな具合。
要は彼がこのチケットの手配師なのだ。
まあ、Spursのファン、って感じだな…。
何だかんだ言って、高級住宅地のフルハムとは、
こんな感じで客層も違うし、ビッグクラブだもんな…。

地下鉄でセヴンシスターズへ。
すでにSpursファンと思しき人々が、
たくさん乗り込んで、駅で降りていく。

しかしここから歩くと30分以上!!
よく歩くよな、彼らは…。
というわけで自分はさらに鉄道に乗換。
汚いんだ、この鉄道が…見た目も汚い。
シートも汚い。駅も汚い。ゴミもほったらかし。

でもこの電車に乗れば、スタジアムは目の前。
2駅すると、ホワイトハートレイン。
駅を降りて左手にある店で、F&Cを買ってみる。
店内は並ぶスペースしかなく、お客でごった返している。

噂では美味しいと聞いていたが…美味い!
みんなが並ぶ理由もよく分かる。
みんな同じに見えるフィッシュ&チップスも、
けっこう違いが、あるもんなんだなあ…。

食べ歩きながら、スタジアムへ。
途中で立ち寄ったオフィシャルショップは、
すでに来シーズンの準備=今シーズンのものはバーゲン。
バーゲン品を求める客で、店内はいっぱいである。
london3001.jpg


さて、今回の席は…おや?
これはアウェイ側の席ではありませんか(笑)。
なるほど、それで手に入ったのか…。

でも、これでSpursに媚びを売る必要はない。
もともとGunnersのファンがここに来るなんて、
ありえないワケだし、Spursの応援する気なかったし。
これなら思いっきり、Unitedの応援ができる。
それもまた、複雑な気分だけれども…。

london3005.jpg
london3004.jpg
騎馬警官の馬と馬糞を通り過ぎると、
アウェイ側の入口では、金属探知機で検査が。
しかも確認済手荷物には、きちんとタグが。
やっぱクレイヴンコテージとは全然違う。

もちろん、それは試合の重要度が違うから。
ショップではペットボトルからコップへ、
きちんと移してから売っている。
「今日はペットボトルは持ち込めません」

警備員の数も多い。そしてお客の数も…。
アウェイシートは、アウェイゴール裏の2F。
けっこう多くのアウェイチケットがあるようだ。
london3006.jpg

嫌がらせのように、アウェイシートを少なくする、
なんてことはプレミアリーグではないのかも。
それともユナイテッドがアウェイだったから??

アウェイサポの境には、警備員が並んでいる。
でも緩衝地帯はない。これで大丈夫なのか?
とも思うけれども、そこがプレミアらしい。
london3009.jpg

さて、そろそろ試合開始となって、
それまでショップ前でガンガン、
ガソリン(=ビール)を積んだ男たちが、
次々と無理矢理すれ違い、席に着いていく。
よくこの横幅の人たちが、席に座れるな…。

サポには、韓国人の姿がやはり多い。
そうだ、パクチソンとイヨンピョの対決か。
確かに対峙することが多いだろうな。なるほど。
そして私の隣にも、アジア系の人が…。

と思ったら、どこかで観たことあるぞ。
おや?これは…反町監督、じゃなかった前監督!
これはこれは、意外な人が一緒になりました。
いつもアウェイベンチで観てました。こんにちわ。

彼はアーセナルVSウェストブロムを観て、
ブラックバーンVSリヴァプールも観て、
そして今日はここに乗り込んできたらしい。
やっぱ、イースターはプレミアも試合をたくさんやる。
観戦に来るならこの時期!と誰もが思ってるわけだ。

あんまし反町さんとはお話しできなかったけれど、
(歓声がひどくて、とてもお話しできる状態ではない)
試合中、ずっと立ちつくして、右手を左頬にやり、
メガネの奥で厳しく思案する姿は、ピッチと変わらない。

反町さーん。監督はあなたじゃないですよー(笑)。
この人はきっと、またどこかで監督やるでしょう。
スカパー!解説になったから、ここはひとつ、
プレミアの勉強に来たのかもしれないけど、
毎試合監督の気分で観るって、どうなんだろうなあ。
でも噂の通り、すごい真面目な人柄はよく分かりました。

で、彼に限らず、周囲はみんなずっと総立ち!
最初にポスターとかで「立ったら座席を失います」
「みんな座りましょう」キャンペーンやってる、
っていう告知があったんだけど、みんなお構いなし。
警備員も次々入って、止めに来るけど制止力ナシ。

そりゃそうだよね、アウェイゴール裏だもの。
確かにSpursの人々は、ちゃんと座ってるけど、
こっちはユナイテッドのファンだからね。
うちだって「浦和サポの人、座ってください!」
とか言われても、きっとゴール裏では座らないさ。

"Galaxies!!!!"の歓声に包まれ、試合開始。
(ギャラクシーズはユナイテッドの愛称)
内容は悪いけれど、Spursはひどいと思った。
全体的に運動量がなく、個人技でしか突破できない。
でも、日程的に中1日だし、仕方がないか。
london3010.jpg

一方で、ユナイテッドは中2日。
この日程が良かったのか、それとも運か、
先制したのはユナイテッド。見事な左突破。
ロナウド、パクチー、ルーニーが絡んで、
役者がそろい踏み、完璧な先制点だった。

こうなると、ユナイテッドはボール回しに入る。
けっこう疲れてるし、体力温存気味の展開に。
Spursはボールを追う体力もなく、インターセプト、
そこからはキーン、デフォー、キャリック、レノンら、
彼らの個人的な突破を図るだけで、何もできない。

Spursファンがしらーっとする展開の中で、
イヨンピョが、ゴール間際で致命的なミス。
パクチーが執拗に彼を追い、見事なカット、
ルーニーへのラストパスから2点目が決まる。

パクチーはイヨンピョに対して、絶対的な自信があるのか、
この後も1VS1では、ことごとくパクチーが上回る。
2−0のまま、ハーフタイムへ。
ユナイテッドファンは笑顔でガソリンの充填に。

後半も、Spursは組織的な動きがなかったけれど、
セットプレイからラッキーな先制点が生まれる。
この時のスタジアムは総立ち、騒然、壮観。
これぞプレミア。座ってる人なんていません。
ゴールシーンで、おかし食べてる人なんていないんですから。

そうそう、それとここは電光掲示板があって、
このオーロラビジョンでは、ずっと試合の様子を流す。
日本のように「本日のラインナップ」を映しっぱなしじゃない。
この方が、見づらい角度の様子も分かって、絶対にいいですよね。
プレミアならではの工夫で、勉強になりました。

得点が入って元気になったSpursは、
何とかこじ開けようと、さんざんゴールに迫る。
けれどもこの辺り、ユナイテッドは慣れたもの。
内容は悪くても、きちんと時間を稼ぎ、リードを守る。

結局2−1のまま試合終了。
楽しそうに2Fからの階段を降りるUtdサポですが、
ゲートから出れば、笑顔をかみ殺して人混みの中へ。
だって、人混みの大半は、沈んだ顔つきですから…。

バスを待ってみたがいつまでも来ないので、
電車に乗り、リヴァプールSt.まで戻る。
それから、オクスフォードSt.まで行ってみる。
ここはデパート街。新宿っぽい雰囲気かな。
両側に大きなデパートが建ち並び、若者たちが溢れてる。

セルフリッジに入ってみる。
まあ、天井が高い以外は普通のデパートかな。
昔の建物は、この天井の高さが魅力だよねえ。
london3018.jpg

それからマークス&スペンサーで、
夕食代わりのお惣菜を買って、バスで帰宅。
london3016.jpg
london3020.jpg

ここからホテルの前までバスがあるのは楽だね。
地下鉄はどうしても、電車に乗るまでと降りてから、
長いエスカレータとかで、時間がかかってしまうんだ。
london3000.jpg
(地下鉄駅の混雑。朝はいつも窓口に並んでる)

ホテルで夕食。
ビールを飲むと、速攻でまわり、
速攻で寝てしまった…。

Ak.
posted by Ak. at 15:20| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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